読んだ本の感想・レビューを書いてます。お気に入りの作家は、東野圭吾・よしもとばなな・伊坂幸太郎・道尾秀介などなど他にもたくさんいます♪

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  • 2013.01.17 Thursday
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青山七恵「花嫁」仲良し家族の、次々と明かされていく黒い秘密!

            
評価:
青山 七恵
幻冬舎
¥ 1,470
(2012-02-10)
コメント:仲良し家族の、次々と明かされていく黒い秘密!

兄さんが今度、お嫁さんをもらう。あたしは断固反対。唾棄すべきことだ。兄と妹。夫と妻。親と子。固く結ばれた絆の裏には、淫靡で怖い秘密がある。
「内容紹介」より


青山七恵の本は、「お別れの音」 「わたしの彼氏」に続き3冊目かな?もっと読んでいるかも・・・?

この「花嫁」は、一筋縄じゃいかないっていう感想をちらっと目にしてたから、意気揚々と手に取り読んでみたんだけど、いやー黒い!黒かったねー!青山七恵ってこんな内容のものを書くんだったっけ?

妹、兄、父、母と主人公が変っていく4編からなる連作長編。
父親が作る大福が注目され、人気の和菓子店。仲の良い家族4人のお話しだと思いきや、20歳の妹の兄への異常な愛情・・・から物語は始まる。でも読み進めるうちに、この妹なんて可愛いもんだと思っちゃうからね、すごいよこの家族。

さらっとした読みやすい文面から、こんな屈折が!
少し想像してたこともあったけど、ここまでとは!

小説なんだから楽しめれば何でもありっちゃあありだからいいんだけど、この何とも言えないもやもや感。ありゃー、こうきたか。まあ、私は嫌いじゃないけどね、こういうの。

それよりも。
兄の嫁となる「富子」が私はものすごく気になってしまったよ。富子についてもっと掘り下げて欲しかった。でも、あえて書かなかったのかも。絶対何かある・・・とぞわぞわしてしまうのは考えすぎかな?いや、でもきっと何かある!実は一番すごいかも・・・ううう、怖い!








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