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  • 2013.01.17 Thursday
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椰月美智子「純愛モラトリアム」何となく変な大人たち?の恋愛短編集!

            
評価:
椰月美智子
祥伝社
¥ 1,575
(2011-03-15)
コメント:何となく変な大人たち?の恋愛短編集!

恋人の娘を誘拐する男、ストーカーに恋する女、いつも禁断の恋を妄想する教師…。ちょっと度が過ぎているけれど、本人たちは大真面目。純な気持ちが微笑ましい、まだまだ大人になれない男と女の恋物語。
「BOOK」データベースより


椰月美智子の小説は「ダリアの笑顔」に続き二冊目かな。
さくさく読みやすく、軽やかな文体ってイメージ。たまに、こういうさらっとしたのを読みたくなる。

今回の「純愛モラトリアム」は、8編の短編集なんだけど、連作というか登場人物が少しずつ重なっていく感じ。


モラトリアム、とは・・・
「猶予期間」
「大事なことを引き延ばしに引き延ばして、やらない状態」
「年齢的には大人だけれど、大人になりたくない気分。大人になるための心理的な葛藤を先延ばしにしている人(青年)やその状態」

というような意味があるみたい。
確かに、この短編集に出てくる人たちは、何となく変。でも本人たちのマジメさや一生懸命さに、??と思いながらもするすると楽しく読めた。人間、誰でも変なところは1つや2つあるしね。


私が特に好きだったのは「西小原さんの誘拐計画」と「1Fヒナドル」と「アマリリス洋子」かな。ほんわかした気分になってしまった。

深く考えずに、さらーっと読みたい時にお勧めの本。
椰月美智子、もっと読んでみようっと!







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