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  • 2013.01.17 Thursday
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きむらゆういち「小説 あらしのよるに」ガブとメイの恋愛物語。感動の作品!

            
評価:
きむら ゆういち
小学館
¥ 580
(2008-12-05)
コメント:オオカミのガブとヤギのメイの恋愛物語。感動の作品!

嵐の夜、仲間からはぐれて逃げ込んだ小屋で、オオカミのガブとヤギのメイは出会う。暗闇の中、二匹はお互いの姿を見ることもなく、夜通し語り合い、心を通じ合わせる。「嵐の夜に」の合言葉を決めて、翌日、会うことになった二匹だったが、白昼の下、自分たちが「食うものと食われるもの」であることを知る。それでも魅かれ合うガブとメイだったが、天敵同士のオオカミとヤギの群れは二匹に非情な命令を下すのだった。三百万部のベストセラー絵本の著者が、新しいエピソード、異なる結末で描いた小説。
「BOOK」データベースより


だいぶ昔に読んだ「小説 あらしのよるに」の感想をようやく書こうと思います。この名作を書くの、すっかり忘れてたよ!

言わずと知れた有名なこの物語。
友達が絵本を読んで「すっごくいいよ!」と薦めてくれたんだけど子供のいない私は、絵本かぁ・・・と思っていたところ映画になると。

では見てみましょうと思ったのがもう5,6年前?!そんなに経っているのか!

そして映画の感想はというと・・・、そこまで感動はできなかった。きっとこれは原作である絵本を読むべきなんだろうなぁと思ったところ、小説があるとのこと!さっそく読んでみることにした。


こ・これは・・・ものすごく泣けるぞ!!!

絵本や映画とはラストが少し違っている。賛否両論があるけど、私にはそれはそれで納得できるものだったし、最善だったのでは、と思う。

そして、映画や絵本の中のヤギのメイは、性別が明らかになっていない。私は映画を見ながらメイはオス(声優は成宮寛貴だったし!)だろうなぁと思っていた。オオカミのガブとヤギのメイの男の友情物語、として楽しんだ。

けど、この小説ではメイがメスであることが随所に書かれている。男の友情ではなく、まるで動物版ロミオとジュリエットのような「恋愛物語」なのだ。

そしてそのことが、余計に泣ける・・・。
身分が違うなんて言ってる場合じゃなくて、そもそも種族が違うんだし、食うか食われるか命がけの間柄よ?

それでも惹かれあうガブとメイ・・・。
いやあ、これ以上切ない物語はないよね。

ぜひぜひ読むべきお勧めの一冊です!!







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